食品加工・製造殺菌装置

HQプラント 高温連続加熱殺菌装置

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担当者からのおすすめポイント!

負圧蒸気(真空状態)による加熱システム採用で70℃~130℃まで幅広い温度コントロールを実現。
低粘度~中粘度(固形物入り)商品にも対応可能です。
1次側と2次側の温度差を極めて小さくコントロールします。
当社独自のオーバルパイプ採用により、伝熱面積を大きく確保しました。
モノコイル方式採用により、CIP洗浄などが容易に行えます。

製品説明・スペック紹介

HQO-20-F-20型
標準交換熱量
(△T70℃) 42,000kcal/h
処理能力
(120℃) 10L/min(600L/h)
処理能力
(130℃) 6L/min(360L/h)
伝熱面積
(加熱) 1.1㎡
供給蒸気量 100~130kg/h
冷却水量 0.6~0.8㎥/h
装置内液容量 12L(MAX)
ホールド部内容量 1.25L
使用電力 AC200V 3.0kW
装置設置寸法 W850 × D900 × H2,050
オプション 流量コントロール・ロータリーポンプ・バランスタンク・サージタンク・温度記録計(チャート紙・データロガー)
自動洗浄システム・リターン冷却タンク・チタンコイル・タッチパネルディスプレイ・ホールドパイプ延長・低高温加熱仕様
※お客様の用途により設計・施工可能です。

HQOV-35-F-20型
標準交換熱量
(△T70℃) 105,000kcal/h
処理能力
(120℃) 25L/min(1500L/h)
処理能力
(130℃) 15L/min(900L/h)
伝熱面積
(加熱) 3.3㎡
供給蒸気量 230~280kg/h
冷却水量 1.5~2.0㎥/h
装置内液容量 45L(MAX)
ホールド部内容量 12.5L
使用電力 AC200V 3.0kW
装置設置寸法 W1500 × D1,800 × H2,300
オプション 流量コントロール・ロータリーポンプ・バランスタンク・サージタンク・温度記録計(チャート紙・データロガー)
自動洗浄システム・リターン冷却タンク・チタンコイル・タッチパネルディスプレイ・ホールドパイプ延長・低高温加熱仕様
※お客様の用途により設計・施工可能です。

取り扱い企業

企業名
株式会社ビーエム昌和同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒223-0057 神奈川県横浜市港北区新羽町945
電話
045-642-3114
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
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関東
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  • 食品加工・製造
  • 殺菌装置

炭酸次亜水製造装置 TC7C-10B

炭酸次亜水製造装置は、安全に強力な殺菌水を作り出す装置です。 従来方式では、希塩酸を電気分解する方式や次亜塩素酸ソーダに酸(塩酸、クエン酸、等)を混合する方法がありましたが、当社では、次亜塩素酸ソーダに炭酸ガスを溶解させて菌水を作り出す方式を採 用しています。どの方式も、目的はHCLO分子(次亜塩素酸分子)を作り出すことを目的としていますが、装置サイズ、ランニングコスト、装置取扱いの危険性等、特色はさまざまです。 当社の採用している次亜塩素酸ソーダに炭酸ガスを溶解させる方式のメリットは、電気分解式に比べ殺菌水濃度のコントロール幅が大きく、また、大流量で製造することが可能です。 また、次亜塩素酸ソーダに酸を加える方式では、誤投入による塩素ガス発生が後を絶ちませんが、炭酸ガスを溶解する当社方式では、その危険性がありません。炭酸ガスによる緩衝効果でpHが5以下に下がらないからです。 このように、装置の安全性、濃度や流量のフレキシビリティーやランニングコスト、装置設備時の費用対効果などメリットが多い装置となっています。

解決できる課題

  • 菌対策

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